考えてみた

4年後のアルバイト最低賃金を確認しないと痛い目に遭う話

どーも 天パパパです

4年後の最低賃金を確認しないと痛い目に遭う話をします。

ニュースを見れば株価は年々上がっているけど給料が増えないなあ。物価はどんどん上がっていくしどうなっていくんだろう。家計のやりくりがどうにもならないと不満や不満を覚える人は結構多いのではないでしょうか。

そんな中年々給料が上がっている人々がいます。時給契約をしているアルバイトやパートで働いている人々です。職場にアルバイトさんやパートさんがいない場合はあまり気づかないかもしれませんが年々最低賃金は上昇しており実際に時給も年々上がっています。

このお話で重要なのは最低賃金が年々上がっていることではありません。重要なのは今後も最低賃金が上がり続け、引き上げ幅がより引き上げられていく可能性が高いことです。

上記の表をみればわかるとおり最低時給は年々引き上げられており近年の上げ幅は年率2.8%前後になっています。東京は最低賃金で1000円を超えました。私の若かりし頃の時給からは想像できない時給です。

最低時給の上げ方に関しては政府で方針が決められており全国加重平均の現在の最低賃金901円から全国加重平均1000円を目標としているため今後も年々引き上げが予想されています。今年策定された骨太の方針では引き上げを早めることが示されました。

注・「全国加重平均」とは、全国の最低賃金を都道府県ごとの労働者数で重み付けして平均した額のことです。

901円から1000円までの引き上げが目標とされているわけですから現在の最低賃金から11%上昇する計算になります。政府の方針のため年率3%ほどで上昇していきますから4年で目標に達します。その時の予想される東京の最低時給は

1114円。最低時給が1114円です。

このお話で重要なのはアルバイトの時給は年々上がるのだからバイトはいいですねってことではなりません。重要なのはアルバイトさんやパートさんが多く働いている企業は時給11%の上昇を吸収することができるのかということです。

多くの企業は時給を上昇を見越し様々な対策を打ってきています。身近なところではスーパーのセルフレジが分かりやすい例かもしれません。人手が必要な飲食・小売りは問題が深刻です。

4年後の最低時給を確認しないと割安に見えた企業が実は詰んでいたなんてことがあります。

国が行なおうとしている政策によって追い風を受ける株は買うべしという『国策に売りなし』という格言がありますが、国が行なおうとしている政策によって向かい風を受ける株は売るべしという国策に買いなしのパターンもあることも頭に入れて行動しましょう。

マークアップ率が低く生産性の悪い日本よりもコストを価格に転化できる世界へ目を向けるべきでしょう。

ABOUT ME
天パパパ
果物仲卸歴3年。飲食店店長歴7年。株での資産運用歴11年。歯ぎしりをナイトガードで防ぐことに成功した天パパパ。自分のリアルな実体験を元にお役立ち情報を発信しています。